転職前提での就活のススメ

/ 2月 16, 2020/ 就職活動・インターン

株式会社シグマライズ、社長の斎藤です。

仕事柄、就職活動中の大学生と話しをする機会が多くあります。「どんな軸で就職先を探しているの?」と聞くと「長く働けそうな会社」という回答が返ってくる割合が高いです。

もちろん、興味ある業界や職種、やりがい、給与、労働時間とか諸々組み合わさって長く働けそうな会社を探している。ということなのですが、労働市場的に転職が当たり前になっている昨今、そこまで長く働けることを就職活動する時に重視しなくてもいいのではないかな。思っています。

新卒で就職して40年以上1社で働いて、定年まで働く人ってかなり少ないと思います。(ちょっとググってみたら男性は32%、女性は6.5%程度なようです。)

現時点でも転職経験がある方が大多数なわけで、今後はもっと転職が当たり前になることが予想されます。

そうであれば就職の軸は長く働けるかどうかよりもその会社で仕事をすることで転職しやすくなるかどうかのほうが重要なのではないか。と思います。

転職しやすくなる=仕事ができるようになる。です。その会社に就職して仕事をすることで、仕事ができるようになって他社でも活躍できるようなるか?他社から求められる人材になるか?という軸で会社選び、仕事選びをした方が得なのでは無いかと思います。

親の立場からすると、息子や娘が就職する会社が長く働けそうな会社であることにこしたことは無いという気持ちも分かりますが、転職することも想定(多分どこかの時点で転職するので)して息子や娘の就職活動を見守ってあげて欲しいと思います。

実際に就職活動をしている方は、エントリーする企業を選ぶのに迷ったら、長く働けそうかどうか。という就活の軸を一度、脇に置いておくて、どうせどこかの時点で転職することになるんだからという転職前提の観点で求人を眺めてみるとエントリー企業が増えてくるかもしれません。

当社ではインターンシップ支援事業・新卒採用支援事業を行っています。就職相談のご希望がありましたら、是非、お気軽にご連絡下さい。

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〈文=株式会社シグマライズ 代表取締役社長 社会保険労務士 斎藤 清二(@saitoseiji0124)〉