『入社1年目に気を付けること』

/ 3月 17, 2018/ 未分類

世の中には、入社一年目の人に向けた本たくさんある。

前職で働いていた時に複数冊読んで、読んだ内容に自分のなりの考えや経験を加えて整理して、後から入っている社員向けに話したり、新卒向けのセミナーで話したりした。

複数冊そういった本を読むと本当に重要な点はいろんな本に重複して書かれている。
特に「報連相」と「仕事の目的の確認」については頻出で、実際に仕事をしていく中で自分自身意識しているし、また、その2点を抑えられている同僚と仕事をすると、仕事がスムーズに進んでとても心地が良い。

一般的には「報連相」は仕事に関する報告、連絡、相談をしっかり上司にしなければならない。「報連相」が出来ている新入社員はできる社員、今後伸びる社員だ。という風に書かれていることが多い。

私は「報連相」を以下のように解釈している。

「報告」・・・過去にあった結果を伝える。
「連絡」・・・現在どういう状況か、現在の行動を伝える。
「相談」・・・未来どういう行動を取るかを明確にする。

日々の業務で欠かせない「報連相」の中に過去の報告、現在の連絡、未来の相談が入っているか。
これが抑えられていると上司としてはとても嬉しいし、仕事がしやすい。頻繁に言葉を交わしていてもその言葉が、「報告」「連絡」「相談」のどれかに偏っていると、良い「報連相」とは言えない。

「仕事の目的の確認」については、業務上の行動を指示された時にかならず「仕事の目的」を確認してから進めなさい。というものだ。目的を確認することで、その仕事の重要度と緊急度、精度などが分かるので良い仕事ができる。というものだ。

すべての仕事には、「目的」「やり方」「納期」がある。明確な「目的」「やり方」「納期」がある仕事もあれば、あいまいな「目的」「やり方」「納期」がある仕事もある。すべての仕事に対してこれを自覚して取り組めるかどうかがとても重要になる。

上司や同僚との仕事の中でのコミュニケーションで「目的」「やり方」「納期」が欠落して仕事が振られることがある。その際には、最低でもその3点は確認して進める必要がある。上司が設定していない場合は、自分で仮に設定して仕事を進めると良い。世の中には初めて取り組む仕事がある。初めて取り組む仕事にはどうしたって仮で「やり方」を決めて取り組んでみるしかない。そして仕事をしているとそういったことは頻繁に起こる。

場合によっては上司自体が、「目的」「やり方」「納期」を明確に把握していないこともある。世の中には完璧な人はいないのだから、上司の無能さ呪っても仕方がない。自分で「目的」「やり方」「納期」を仮設定して取り組んでいくのが良い。そして自分が上司になった時には部下にその3点を明確にして仕事を振ってあげると良い。

入社一年目に気を付けることは、いろいろあるが、まずは「報連相」と「仕事の目的の確認」これを意識して取り組むと良いと思う。